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平成22年10月01日
社団法人千葉県トラック協会
一般事業主行動計画の公表について
2005年に「次世代育成支援対策推進法」が施行されました。
次世代育成支援対策推進法は、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行うための法律です。
この法律に基づき、当協会も労働者が仕事と子育てを両立できるような環境を整備する一端を担い、次世代育成支援対策として「一般事業主行動計画」を策定しております。
一般事業主行動計画
(社)千葉県トラック協会
従業員が仕事と子育てを両立させることができ、従業員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1 計画期間 平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3年間
2 内 容
目標1 平成23年3月31日までに、小学生未満の子を持つ従業員が、希望する場合に利用できる短時間勤務制度を導入する。 |
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<対策> | |
平成22年4月 | 従業員の具体的なニーズの調査、制度の詳細に関する検討開始 |
平成22年6月 | 社内朝礼等により周知・啓発の実施 |
目標2 平成23年3月31日までに、労働者が子どもの看護のための休暇を取得できる制度を導入する。 |
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<対策> | |
平成22年4月 | 従業員の具体的なニーズの調査、制度の詳細に関する検討開始 |
平成22年6月 | 社内朝礼等により周知・啓発の実施 |
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