適性診断受診料助成交付要綱の一部改正による助成金額等の変更について
平成31年度より適性診断受診料助成交付要綱の一部改正を行うことと致しました。
現在、適性診断に対する助成は、一般診断、初任診断、適齢診断に対し、各認定機関で受診した場合、
1人あたり2,300円の助成、会員事業所設置のナスバネットの診断については、1人あたり1,100円の助成で、1社あたりの助成上限人数を会費請求台数 (100台超は100人を上限)までとしております。 平成31年度から下記のとおり、ナスバネットを含む一般診断と義務診断(初任・適齢)の助成を変更いたしますのでご理解をいただきますようお願いいたします。また、8月から運用開始いたしました「アクセスチェッカー(貸出用一般適性診断機)」をご利用いただきますようお願いいたします。
記
1.変更内容 平成31年度より、一般診断(事務所設置のナスバネット含む)の助成を廃止し、義務診断の助成を増額する。また、現在設けている助成上限人数を撤廃する。
【平成31年度】
区分 | 協会助成 | 事業者負担 |
---|---|---|
一般診断 | 0円 | 2,300円 |
義務診断(初任・適齢) | 3,700円 | 1,000円 |
※事故対千葉支所、千ト協適性診断事業課の金額となります。
2.変更理由 運輸事業振興助成交付金の減少による予算の圧縮及び義務診断(初任・適齢)の助成を増額し、受診を促進するため。
3.適用時期 平成31年4月1日以降の適性診断の受診から適用